いちご・年少・年中組は大掃除をしました!
雑巾を自分で絞って、自分の荷物を入れている棚、製作などで使用している机、保育室の床などを拭いていきます!
☺「いつもきれいにしてくれてありがとう!」と、椅子の気持ちをつぶやきながら雑巾で丁寧に拭く年少児♡
☺「お掃除マーン!!!」とオリジナルのキャラクターになりきって、掃除すらも遊びに変えて楽しむ年中児(笑)
友達と横一列に並び、一斉に雑巾がけを楽しむ姿もありました!
最後に靴箱へ向かい綺麗に汚れをふき取ると、清々しい気持ちになったようで、笑顔でお掃除を終えることができました☺
進級前にお世話になった幼稚園をきれいにしよう、次に使うお友達が気持ちよく使えるようにしようという子ども達の気持ちがいっぱいでした!
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年少組はみちこ先生と一緒にうたあそびや手遊びを楽しみました!
みちこ先生がやってくると、“どんなことをしてくれるんだろう?”と期待に胸が膨らみます✨
手遊びでは指先や表情を細かく動かし、お互いの色々な顔を見て自然と笑顔がこぼれました☺
お風呂の絵本を読んだ後は、ピアノの音に合わせて“お風呂ごっこ”!
友達とペアになって、背中をゴシゴシ…。「きれいになったー?」と振り返る子や「よいしょ!」と丁寧に洗ってあげる子、イメージを共有して楽しむ姿から友達とのつながりを感じます!!
“音”を全身で感じ、思い切り心を開放するひと時となりました♪
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今日は第57回卒園式でした🌸入場から、最後の一日なんだという意識が感じられる引き締まった顔をしていた子ども達。1人ひとりに手渡された卒園証書も、園長先生にありがとうという言葉で、目線で伝えてくれました✨園長先生から卒園するにあたって「自分の思いを大切にしてほしいこと」「家族や友達、周りの人の気持ちも大切にしてほしいこと」をお話していただき、真剣に聞き入っていたのも印象的でした👍いちご組・ゆたかっこサークルから現在までのムービー、感謝の言葉とうた…子ども達との最後の時間を、ゆたか幼稚園のアットホームな雰囲気の中で過ごすことができました💗
幼稚園生活の集大成としての一日である卒園という節目を迎え思うこと…ゆたかっこは、遊びを通して実体験を多く積み上げ、疑問に思ったことを調べたり、もっと知ろうと色々なことに目を向け興味を広げたり、友達の言葉に耳を傾け心を寄せることがとても素敵です。これからもきっと自分のやってみたいことを見つけ、新たな可能性を切り開いていく…そんな人になっていくことでしょう!自分を信じ、周りの人への思いも大切にするゆたかっこをこれからも応援しています!
当園を信頼しお子さんを預けてくだった保護者の皆様、これまでご理解ご協力をいただきありがとうございました。これからもこの縁を大切にしながら、お子さんの成長をお祈り申し上げます。本当にありがとうございました!
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2回目のコマ回し大会があり、トーナメントに参加したい子は事前に名前を書きエントリーします👍あそびの時間ホールに集まり、エントリー順に試合をします。好きなコマを手に取り、長く回るよう手の角度を意識したり、「〇〇くんがんばれ〜📣」と周りの友達も応援したりと熱が入ります!最後はすみれ組の友達が園長先生に勝って優勝しました🎵
同じコマを手に取ろうとする場面がありました。自分と相性のいいコマを知っているためどちらも勝つためにはそれを使用したい…「使いたい」という友達の言葉に自然と譲る姿もありました😊(後から聞くと「なんか譲っちゃったんだよね〜(笑)」と話していました)。勝ちたい思いはみんな同じですが、相手のことも考えているのが素敵ですね。また、年中少児も参加したのですが、これまで自分が上達するため年長児に紐の巻き方や回し方のコツを教えてもらっていました。年上の友達の優しさに触れ、感謝の気持ちを手紙や言葉で伝える姿も👍異年齢が交わる空間で遊びを展開することで模倣したり、憧れたり、教えたり教えられたり…きっとこうした時間が、遊びの継承につながっていくことでしょう✨
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年長組と過ごすのも残り二日となりました。みんなでホールに集まった時には年長児がみんなを楽しませようと遊びを進行してくれました。ひまわり組が「三択クイズとうた(ひまわり組オリジナルソング)」、すみれ組は「棒が一本の手遊び」をし、思い出を表現した「すみれ思い出カレンダー」を紹介しました👍今まで過ごした園や友達への思いを込めたプレゼントに、年下の友達も喜んでいました😊その後、年下の友達からも手作りのキーホルダーや「みんなともだち」のうたのプレゼントがあり、年長児も笑顔で受け取っていました💗
一緒にバスに乗ったり、お世話をしたり(してもらったり)、遊んだり…数々の思い出が子ども達の中でも巡っていたのではないでしょうか。年長児がより大きく見えた一日…憧れの存在に自分たちがなったんだという年長児としての自信、そんな年長児のようになりたいと眼差しを向ける年下の友達…それぞれの立場で、「今までありがとう、そしてさようなら」という温かい感謝の想いを伝え合う一日となりました💗
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年長組は卒園式総練習に臨みました。入場の時から少し緊張感が伝わるような表情でしたが、周りの様子に合わせて振るまおうとする姿がたくさん見られました。証書を受け取る際には、園長先生の顔を見て気持ちを伝えると子ども達が意識していたり、うたを綺麗な声で歌おうとしたり…自分たちの式を自分たち自身で作るといった雰囲気が素敵でした✨総練習を終えて感想を聞くと、「ドキドキした」「卒園式をお手伝いしてくれる先生方にお礼を伝えたい」「証書をどちらの手で持つか迷ったから、みんなでもう一度話す」等があげられました。
卒園式は自分が過ごしてきた場所から巣立っていくことを理解し、その思いを言葉や態度で表したり、みんなで過ごしたことを感じながら友達への思いを大切にするもの。年長児として気持ちを震わせ、程よい緊張感の中で自分を表現する姿を見届けていきたいなと思います。
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3月生まれのお誕生会をしました🍰
ポケモンマスター、ネクロズマ、花屋さん、クレープ屋さんになりたい年長組のお友達は、ポケモンクイズを出したり、鉄棒や縄跳びを披露したり…自分の好きなことや得意なことを紹介することでその子らしさを伝えることができたと思います👍その様子を見に来ていた年中児からも歓声があがっています☺
縄跳びを106回跳べる人、トーマスの運転手、スパイダーマン、タイヤを作る人、アイス屋さん、ラプンツェルになりたい年中組さん。
スーパーのレジをうつ人、トミカヒーローズ、大きな滑り台を滑れる人、お菓子屋さん、野菜を食べれる人になりたい年少組さん。
友達の前で緊張しながらも夢を教えてくれました!クラスではあたたかい雰囲気の中、保護者からお祝いのメッセージをもらい、その後は誕生児のリクエストでハンカチ落とし・転がしドッジボール・かくれんぼ・氷おになどを楽しんでいます✨
今年度のお誕生会はこれで終わりとなりますが、一人一人にとって愛されていることを改めて実感できる日として、4月からもみんなでお祝いしていきたいですね!3月生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます🌸ご来園くださったご家族の皆様、ありがとうございました!
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子ども達がワクワクする仕掛けのひとつとして、園庭にお宝カプセルを埋めました✨(中にキラキラバッジが入っています♪)
登園すると真っ先に園庭に出てきた年長児は剣先スコップを片手に手あたり次第掘り返します☺
その穴を足掛かりに周りの雪を崩していく年少児。
大きな雪のかたまりを友達と一緒に持ち上げる年中児。
“固くて掘れない”という声に年長児がいち早く気が付き、力を貸してくれるその姿に“憧れ”を感じているようです☺
※剣先スコップは扱いが難しいので、年長児のみが使えるアイテムとなっています。
友達と協力する心地良さ、お宝を見つけた時の達成感など、たくさんの育ちが見られました!
まだ見つかっていないお宝もあり明日以降も引き続き宝探しをしていくので、残り少ない冬を存分に楽しむきっかけになればと思います♪
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年中組で玉入れ大会をしました。これまで玉入れの経験を重ねるたびに作戦を考えてきたため、みんなで張り切ります🎵今日は両クラス共、今まで投げた中で一番玉を多く入れることができました!勝って嬉しいと喜んだり、一生懸命やったけれど負けてしまったという悔しさ等、様々な感情が見られました。一クラスずつ玉を入れますが、相手チームが一生懸命玉入れをする姿を応援しようとした時…「がんばっている友達を応援したいけれど、そうしたら自分たちが負けてしまうかも…」素直に応援したい気持ちと、自分たちが勝ちたい気持ちが子ども達の中での迷いとなり、葛藤していたようです!
勝つという目標に向かってみんなで作戦をたて、実践し、振り返りをして再度作戦を立て直す…玉入れは個人で玉を入れる遊びでありながら、このような過程を経てクラスみんなの力が集結され<集団の意識>がより膨らんでいくのだと思います👍このような遊びを通してクラスみんなで力を合わせるという感覚を膨らませていきたいと思います✨
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たんぽぽ組の子ども達がすみれ組に聞きたいことをまとめ、保育室を尋ねました。扉の前に到着すると綺麗に整列して待っていたすみれさんの姿に思わず緊張!ドキドキした面持ちで入ります。事前に考えた質問には「ベルの鳴らし方や剣先スコップの使い方の確認」「コマの回し方を教えてほしい」「縄跳びを上手く跳ぶコツを知りたい」「どうしてそんなに背が大きいのか」「どうしてそんなに色々なことを知っているのか」等、面白い意見もたくさん😊すみれさんから「教えてあげるよ」と快く応じる声も上がっていました✨質問の答えは明日もらうことにして保育室を後にしたたんぽぽさんは「コマの回し方、いつ教えてくれるかな」「楽しみ🎵」と期待が膨らんでいました👍
この時間の前に年長組の証書授与の経験を見たため「卒園式のもらうやつ(証書)かっこよかった💗」と年長児の大きな姿が目の前に映っていたこともあり、より憧れの気持ちも大きくなったのではないでしょうか。年長児の空気感を肌で感じながら、<そんな年長さんになりたい>という期待を膨らませ、友達と積み上げていく生活がより楽しみになったようです!
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今日は年中組みんなで集まり、進級時のクラスを決めました。決める前に子ども達にどんな年長さんになりたいか、どんなことをしてみたいかを聞いてみると、「大きくて優しい年長さんになりたい」「剣先スコップとかを使えるようになりたい」「お手伝いを頑張りたい」などがあがりました。年長さんへの憧れを膨らませ、担任保育者がみんなが見守る中でくじを引くことになりました。取り出したくじを見ると…ちゅうりっぷ組がひまわり組、たんぽぽ組がすみれ組となりました✨自分が年長さんになったら〇〇組なんだ!と新しいクラスへの期待が膨らんだようです🎵
大きくなる自分への期待、色々なことに責任をもって生活する憧れの存在になる等、思い描く年長児の姿は1人ひとり違うと思いますが、自分のなりたい姿に向かって気持ちを高めていってほしいと思います👍
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今日は少し早いおひなまつり会でした🌸いつものステージが階段状になっており、子ども達も何が始まるんだろうとワクワクして待っていました😊劇が始まると五人囃子の演奏する曲が結婚式をお祝いするためのものだと知り、興味津々の子ども達。お祝いする気持ちも高まります!お内裏様が持っている尺の秘密を知ったり、飾られているお餅の名前をクイズで答えたりしながら楽しく参加しました🎵
季節の行事を通して昔の生活の中でどのような衣裳があったのか、ひな壇に飾ってある物、お仕えする人がどのような役割があるのかなど、集会や製作、絵本等の中で知っていきます。由来を知ることでよりその行事への関心が高まり、一つ一つのことに意味があることにもつながり、より心豊かにしてくれそうですね💗
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年少組の前の廊下に、気軽に製作を楽しめるようにと机を準備しました。鳥かごと鳥をそれぞれ描いた画用紙の間に割りばしを挟んでペープサートを作り、手のひらでくるくると回転させるとあら不思議!鳥が鳥かごに入っているように見えます✨面白そう!と子ども達がやってきて早速作り始めます。はじめは先生が作った見本を真似て作っていたのですが、作り方がわかると「うさぎを作ってみようかな🐰」等、別の動物も描いてみることに🎵かごだけではなく、お家に入れてあげたいという子も出てきて、アイディアが広がっていました👍
身近な場所で気軽に、そして普段の製作では出てこないような遊びに出会えるようにとこのコーナーを作りました。「回したら本当に入っているように見えるね」とその仕掛けの不思議さに触れ、何度も試したくなります。つくルームで自分のイメージを形にする面白さもあれば、「あえて出合わせてみる環境」を作って遊びの視野を広げたりすることもあります。意図的に作った環境に子ども達がどうかかわるのかを見ながら、次にどのようなモノ・コトを仕掛けるのかを今後もじっくり考えていきたいと思います。
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年長組みんなで月寒公園に遊びに行きました🚌(姉妹園の西岡ふたば幼稚園の子ども達も来ていました😊)園の雪山よりも高い山を駆け上っては滑り降りてそのスピード感を楽しんだり、雪玉を作ったり⛄公園にブルーシートや雪遊びのシートを持っていき、友達と一緒に滑り降りますが…ブルーシートで滑るとなかなかスピードが出ません💦すると「どうしたらスピード出るんだろう」と乗り方や持ち方など試行錯誤していました👍またスノーフラッグをした子ども達は「この線から始めることにしよう!」「じゃあ審判やるね」とルールを確認したり、役割分担をしたりして楽しみました😊
普段、園庭で遊ぶ機会が少ない子もいますが、クラスで雪遊びをする時間を作ることで気軽に雪とかかわり、いろいろな友達と触れ合ったりして楽しめました。ルールーの確認や役割分担等をする姿をみながら、普段の生活の中で遊びを創る力が育っていることを実感しました❄
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年中組のひな人形製作を覗いてみると、“すまし顔って何?”という話題が出てきました!
実物を見ながら目や口を描き、ひな人形の前ですまし顔になっているのかを再度確認☺
納得した様子で保育室に戻り、また続きを作り始めます(笑)
友達と作品を見せ合ったり、自分もすまし顔をしてみたり、楽しい雰囲気の中オリジナルのひな人形ができあがりました✨
細部までこだわる、再現度を高めよりリアルに近づけるところは、年中児のこの時期ならではなのですね♪
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